大気圏外へ

卒論を書き終えた。

今思うと、2016年後半、ずーっと走り続けていた。

6月1日に日本に帰国して、7月中旬まで就活やって、8月バイトして、9月デンマークとドイツに行って、10月からは卒論とコンサートの運営企画をやっていた。12月はじめにコンサートも終わったあと、2週間はずっと卒論にかかりきりだった。

2週間。たった2週間だけど、すごく濃かった。

 

アメリカにいた頃はずっと日本に帰りたいなんて思いながら、自由気ままに暮らしていたなぁ。それでも戻りたくないけど。笑

 

卒論一本に集中していた代償はけっこう大きくて、普段なら絶対に忘れないようなコンサートの鑑賞予定とかも忘れてすっぽかしてしまった。こんなこと初めてで、一生の不覚。

 

その、集中していたというわりに、出来は良くないのもつらい。200パーセント自分の力を注力できなかった感じがある。それは裏返すと、まだ自分の可能性を信じているという、ハタから見たら滑稽な状態なのかもしれないけれど。

今は達成感しかないけど、ここで妥協するからいつまでたっても私は置いてけぼりのまんまなんだろうなと思う。

 

非恋愛体質の私が、一人の人のことをこんなに気にかけるなんて、一体何年ぶりだろうか。

好きだからキスしたいとかセックスしたいとかあんまり思わなくて、好きだから同じ景色を見たい、認めてもらいたい、と思う。

 

はぁ〜がんばろ。

中途半端じゃなくて、突き抜けたい。前に何かがある限り。死ぬまで。